普段TVCMを見ていると「うわぁこのTVCM安っぽいなぁ」と思ってしまった経験ありませんか？
安っぽい映像でも伝えたい内容を届けられているのでいいのかもしれませんが、せっかくお金を出してTVCMを作っているのにかなりもったいない気もしますよね。
安っぽいTVCMは売上が激減する可能性がある！？
映像制作は本当に高度な技術・経験を必要とする分野。だからこそ制作会社の選び方次第で映像クオリティに大きく差が出てしまうんです。
特に不特定多数が見るTVCMではわずか15秒or30秒の映像によって企業への印象が決定付けられます。
そんな短時間勝負の世界で安っぽい映像を流してしまったらどうでしょうか？
マイナスな印象を植え付けてしまい貴重な集客・認知機会を失うことになります。
放送されるそのTVCMは1回だけではないはず。
何回も流れるのが一般的です。
もしマイナスな印象を与える安っぽい映像だったら・・・・
それを何度も目にする視聴者は・・・
考えるだけで恐ろしいですよね。
企業の利益をアップさせるために作ったTVCMで、逆に売上が下がる可能性もあるんです！
特に日本人はイメージや雰囲気を重視する傾向にあります。
だからこそ、安っぽいマイナスイメージに繋がる映像は避け、ハイクオリティな映像を追求する必要があります。
未だに多くの企業が安っぽい映像のTVCMへのデメリットを知らずにいるのかもしれません。
なるべく予算は安く、簡潔にシンプルにクレームが無いように。
それも一つの戦略としてありな場合もあります。
ただ不特定多数の視聴者に届けるTVCMではその戦略は危険な行為だとも言えます。
結果的にマイナスに繋がる要因となりますからね。
だからこそTVCM制作を依頼する時はハイクオリティな映像を作れるかどうかも重要な選定基準だと言えます。
ハイクオリティな映像とは？
上記では安っぽい安っぽいと何度も単語が出てきましたね。
では逆にハイクオリティで安っぽくない映像とはどういうものなのでしょうか？
これは一概に言えない感覚な部分もあるので文章にするのが難しいのですが大きく以下のような要素があると思います。
・映像の構図
・映像の色付
・エフェクト加工
・BGM選曲やナレーションの質
・構成
当たり前といえば当たり前ですね。特別すごいことはしていないかもしれません。
安っぽい映像とクオリティが高い映像との違いは、やはり根本的にその映像に対しての考え方・構成・意識が違うのではないでしょうか。
スマホで撮影したの？と思わせる画質、手ブレしている撮影、余計な物体が写り込んでいる映像、ただ載せただけの文字情報、会議室のような響いた環境で録音された素人感あるナレーション・・・
これでは誰が見ても「クオリティ高い！すごい！」とはなりませんよね。
映像に関する知識が全くない人でも、本能から湧き上がる美意識・感覚で美しい映像かそうではないか一瞬で判断します。
ここが人間の不思議で興味深い部分でもありますが、だからこそこの点を強く意識し、映像に落とし込む必要があるんです。
そうすれば自ずとTVCMから望んだ結果が得られるかもしれませんし、ライバル企業との差を付けられる可能性だって秘めています。
まだまだTVCMは影響力が高い広告ですからね。
当社は経験豊富なスタッフだけでTVCMを作ります！
当社ではドラマ風やCGを用いたもの、迫力や情緒のある映像など様々なニュアンスのTVCMを長年制作してきました。
これは技術力がある証拠です。
文字や写真を中心としたTVCMとはまた違うレベルの制作スキルが要求される内容です。
もし安っぽい映像は避けてクオリティの高い映像、TVCM制作をお探しの場合はぜひ当社にお気軽にご相談ください。スピーディに対応いたします。